先週の連休、土星を見に県立大学はりま西天文台に行ってきました。
世界最大の「なゆた望遠鏡」があります。日本国内最大にして、一般の方が日常的に見学したり星を直接覗くことができる望遠鏡としては世界最大級の大きさだそうです。その力は100億光年もの時空を超えて宇宙の果てを覗き見ることを可能にしています。
私もキラキラとした土星を見ることができました。土星の輪っかは実は氷の粒の塊が集まったものだということを知り驚きました。
日曜日は予約なしで気軽に星空観察ができます。
中秋の名月、今年は9月29日(金)だそうです。お家からでも、お団子片手に観察いかがでしょう。