今、新たな作品づくりに向けてアイデアを考えています。
自分の思いを言語化し、他人の考えを知ることで制作のヒントになればということでブレインストーミングをしました。
お題は「モヤモヤしていること、不満に感じていること」
教室ではたくさんの意見が出て大盛り上がりでした。
ピンチはチャンスということでモヤモヤ、困りごとにはたくさんのヒントが隠れています。
各々何か気づきを得て、閃くきっかけになればと教室では度々このような機会を作っています。
その後はそれぞれ制作づくりにはいり、黙々集中!タイム。
アルゴロジックに取り組んでいる最近入った生徒さんが課題に悩んでいると、
どこからともなく教室熟練組のお助けマンが入れ替わり集まって皆で悩み、共に考えます。
正解を出す過程でどのように悩んだかが人の成長においてとても大切です。
過程を共有し学び合う様子を後ろから見て、とても嬉しくなりました。
私が思うこの教室の一番いいところはみんなが自然に助け合う空気ができていることです。
本当に素晴らしいと思います。